コラム
【2026・関東発】世界自然遺産の地”白神山地”で学ぶツアー

そらまめキッズで実施予定の、白神山地の大自然を学びとともに体感するツアーを紹介します。日付けなどツアー詳細は本ページ下部にございます。
白神山地で育つ「考える力」と一生の財産

世界自然遺産・白神山地には、何百年もの時間をかけて育まれたブナの原生林が広がっています。人の手がほとんど入っていない森には、便利さとは異なる価値があります。それは、自分で見つけ、自分で考え、自分で行動する機会が数多く存在することです。
保護者の皆さまが子どもの将来を考えたとき、「勉強ができること」だけではなく、「自ら考え、判断し、行動できる人になってほしい」と願う方は少なくありません。その土台となるのが、近年の教育で重視される非認知能力です。
白神山地で過ごす時間は、教室では得られない学びを積み重ね、子どもの内側にある力を静かに育てていきます。
自然とふれあうことで得られるものは「考える力」の土台

学校や家庭では、答えが決まっている問題に触れる機会が多くあります。一方、自然の中には「正解」がありません。
倒木をどう越えるのか。
ぬかるみを避けるにはどこを歩くのか。
急な雨が降ったら何を優先するのか。
目の前の状況は刻々と変化し、そのたびに自分で考えなければ前へ進めません。
こうした経験は、「考える力」を鍛える絶好の機会になります。
仲間との時間が考える力をさらに深める
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自然体験は、一人だけで完結するものではありません。
「先に行く?」
「少し休もう。」
「荷物を持とうか。」
仲間とのやり取りを通して、自分とは異なる考え方に触れる機会が生まれます。
同じ景色を見ても、感じ方は一人ひとり違います。
「そんな見方があったんだ。」
その発見が、自分の考えを広げるきっかけになります。
学校とは異なる環境だからこそ、普段は話さない友達とも自然に会話が生まれます。協力しながら活動する経験は、コミュニケーション能力や思いやりも育てていきます。
安全面への配慮があってこそ、本物の挑戦ができる

そらまめキッズアドベンチャーの白神山地ツアーでは、現地で長年にわたり白神山地の保全活動や環境学習に携わってきた白神コミュニケーションズのガイドとともにプログラムを実施しています。
白神山地を知り尽くしたガイドは、その日の天候や登山道の状況を的確に判断し、子どもたちの体力や経験に合わせながら、安全を第一に考えた行程で案内します。森に息づく動植物や自然の成り立ちについてもわかりやすく伝えてくれるため、単なるハイキングでは終わらない、本質的な学びにつながることも大きな特徴です。
さらに、そらまめキッズアドベンチャーのスタッフと現地ガイドは、活動前からルートや天候の確認、緊急時の対応方法などを綿密に共有し、連携を図っています。子どもたちの体調や表情にも常に目を配り、一人ひとりの様子を確認しながら活動を進めます。
「自然の中で挑戦すること」と「安全に活動すること」は、どちらか一方を選ぶものではありません。
十分な知識と経験を持つ現地ガイド、子どもの引率に慣れたスタッフ、そして入念な安全管理。この三つがそろっているからこそ、子どもたちは安心して新しいことへ挑戦し、自分で考え、行動する経験を積み重ねることができます。
保護者の皆さまが安心して送り出せる環境が整っているからこそ、子どもたちは親元を離れ、自立への一歩を踏み出します。その経験は、白神山地で過ごした数日間だけでは終わりません。「自分でできた」という確かな自信となって、その後の学校生活や日常にも息づいていきます。
ツアー概要
| 日程 | 2026年8月21日(金) 2泊3日 |
| 申込締切日 | 2026年7月30日(木) |
| 開催地 | 秋田県白神エリア |
| 宿泊先 | あきた白神体験センター |
| 集合解散場所 | 羽田空港 |
| 交通機関 | 飛行機(全日空) 貸切バス(バス会社:第一観光バスまたは能代観光) |
| 代金 | 小4~小6:69,800円(税込) |
≪著者情報≫
関根 幸一(せきね こういち)
株式会社そらまめキッズツアー(そらまめキッズアドベンチャー)[取締役社長]。
幼児〜中学生を対象とした子ども専用体験型ツアーの現場責任者として、20年以上にわたり延べ10万人以上の子どもたちのキャンプ・野外教育を引率。親元を離れた自然体験や異年齢の集団生活を通じて、子どもたちの「非認知能力(協調性・自立心・問題解決力)」を育むプログラム、ツアー開発と実践を行う。数多くのツアー現場で培った、子どもの『自立心』を引き出す実践的な知見を深く有している。

















